カナダの大学システム 単位とお金編

皆さんこんにちは!


学校始まって一か月もないのにもう中間テストという話を聞いて絶望なうの2Bです。


カナダの大学って1学期でクラスを終えて単位をもらう感じなので、テストとか始まってすぐなんですよ。。。。



さてバンクーバーの大学は以前ご紹介しました


本日はですね、カナダの大学はどんなシステムなのか、ご紹介しましょう




※私は日本の大学並びに高校に行ったことないので、もしかしたら書いてることが日本でも一般的なものがあるかもしれません ご了承ください。


本日は大学メインで書きます。


まず日本と共通することといえば、単位制です。
州によって制度が違う場合があるのでBC州以前紹介したバンクーバーの大学の基準になります。


教科によって単位数があり 一教科3単位が基本で 教科によっては4単位、6単位などもあります。


そして授業料も単位計算になります。


卒業証書の種類によって、必要単位が変わってきます、


Certificate 30単位
Diploma 60単位
Bachelor 120単位


一教科3単位で計算すると 10教科 20教科 40教科という感じになります、


そうするとお気づきだと思いますが、 一教科4単位のクラスを取ると、1単位増えて余るし計算しにくい なぜだ? と思われます。 


大学も利益が欲しいしクラスによっては雇う教授の賃金が高い場合がありそれを1単位エキストラで儲けようという考えが妥当かなと思います
(多分大学側としたら、こんな話はしないと思いますが)
授業料はカナダ人と留学生では何倍も違ってきて


SFUだとカナダ人は約200ドル 留学生は約800ドルとその差4倍!!!
一教科約3単位なので2400ドルになりますね
そしてBachelorだと 120単位は必要なので96000ドル つまり1ドル=100円で計算すると 960万円は確実に飛ぶことになります。。。。


それだったら奨学金で何とか。。。。 
無理ですよ。 留学生なんで
日本みたいに国が立て替えてくれる奨学金ではなく学校からお金を出してくれる奨学金はもちろんありますがまず留学生に対しての審査が厳しいのと成績が相当優秀でない限りでないという感じです。 


僕も頭はいいほうじゃないですが 三流大学を応募したときに毎学期1000ドル相当の奨学金を保証してくれるとの話でした(3流なので行きませんでした(笑))


まずそもそも奨学金というのは1000ドルもらえることでも結構すごい話ですし、でも一教科が2000ドルあたりになるので、一教科も賄えない状態になります。 



学費に関してはCollegeが安い傾向にあるので、Collegeに先にいきそこで二年間勉強してからUniversityに転校という形をとる生徒は留学生だけでなくカナダ人もします。 



そして一番高い学校はもちろんUBC


1単位1000ドルという意味不明な価格で
Sauderというビジネス学科になると1単位1500ドルになりまさに破産してしまうほど高いです。


さてこれ以上続けると終わらないのでここら辺で区切って次回
詳しく掘っていきましょう~ 



今サブウェイの店員にものすごくキレてるのでウェブサイトに行ってクレーム出してきます。


マジうざい。



さっきサンドイッチサブウェイで買って、食べてたら下のほうから具がズボンにドバーッってなっちゃったし口も汚くて、ティッシュ足りないからもらいに行ったら、


あっちのほうに無料のティッシュあるから取りに行きやー」といわれで


いやでも口も汚くて、ズボンも汚い(ちょうど股間当たり( ´∀` )) からしかもここでさっき買ったしくれよ」と言ったら、


いや俺サンドイッチしか作らんし、ティッシュなんて買ったんだったら二枚もらってるでしょ」とか言われ、


うぜぇ マジでぶん殴りたい~と考えながら これからクレーム出します



昔アルバイトでサーバーやキャッシャーもやったことあるのでこういう方に対しては基本的にありがたみを感じ尊重しながら接してると思いますが、意味不明な態度をされるサーバーに対しては、マジでクレーム出します。 


悪質なクレーマーだと思われるかもしれませんが。
今まで特にファストフードのクレームはたくさん出しました


マクドナルド なんか10っ回近く


だって本当に無理ですもん


この前ハンバーガー買ったとき 根っこ付きのオニオンがあったり
Lサイズのポテト買ったら全然埋まってなくてていうかそこが見える状態だったりとか


Tim Hortonsでバーガー頼んだらパンが丸焦げだし。。。。



マジ無理。

×

非ログインユーザーとして返信する