バンクーバーの入り口 YVR
皆さんこんにちは
空港で人生初の出張でワクワクしてる一方
朝の7時の飛行機というまともに眠れない時間のフライトを買いついたら仕事しろという
実はブラックなのじゃないかこの会社と疑ってる最中の2Bです。
大学生ですが、パートでお仕事をしてまして、お隣アルバータ州で出張なんですが、ホテル代の節約か知りませんが、本来は前日の夜に出発する予定なのに当日早朝の飛行機になりまして、
マジ眠い。
去年はRichmondに住んでたので、車で15分という驚異の近さでしたが、今はBurnabyなので、車で30分もかかるんです、ただ早朝ということなので送ってくれる友達がいない、、、
しかもバスも4時とかはナイトバスですが、住んでるところが絶妙な場所で、
ないです( ´∀` )
結局タクシーできました。
バンクーバーに来られる方、もしく経由される方は、バンクーバーの国際空港YVRというとこまで来ますよね。
本日は、この空港はどういう空港なのかをご紹介します
こちらの写真がYVR国際空港ですが まず気になるとことかありますか?
個人的に初めて来たときすごく気になったんですが、
チェックインカウンターが横並びなのです、 すべてですよ!
小さめの空港とかはお客さんが少ないので、横並びなのはわかりますが、
バンクーバー国際空港って言ったら、日本でいうと関空とかセントレア並みの空港ですよね 国際ですよ(笑)
ほかの空港の縦状のカウンターと違い、横なので、通路めっちゃ邪魔されます( ´∀` )
まぁそれはともかく
このバンクーバー国際空港皆さん基本的にYVRと呼んでます。
このYVRというのはIATAという3文字の空港コードというのが空港にありバンクーバー国際空港がYVRというのです。
例えば成田だったらNRT セントレアだったらNGO的な チェックイン荷物に張ってるシールとこにあるのでお気づきの方も多いと思います。
にしても結構珍しいですよね
日本ではコードでは言いませんもんね
北米のほかの空港はどう読んでるか知りませんが。
そしてすごく面白いとこと言ったら、この空港南ターミナルというのがあり、
自家用機以外にも水上飛行機の定期便もあるのです!!
にしてもドヤ顔で行ってみたい 自家用機のほうに( ´∀` )
この空港ターミナルは3つ
国際線 国内線 そして先ほど紹介した南ターミナル
ただ、国際線国内線のターミナルはつながってるので、
違うターミナルだと思ってる人はあんまりいないと思います
そして、日本と決定的に違うところが一点!
行先が三種類あるのです!!
日本だったら基本国際線国内線、ですが
カナダではもう一つアメリカ行きがあります!
これはなぜかというと、
距離的に行くとこによっては国内線より近い場合が結構あり、便数も国内線並みにもしくはそれ以上あり でも国が違うということで分けてあります。
それでも 国際線にすることができない理由があり
アメリカ行きの場合
飛行機乗る前に入国しないといけないからです
は? ってなりますよね
そうなんですアメリカ行きは入国先です
どういうことかというと、セキュリティ検査が終わった後、入国審査をする場所があり
そこを通ったらもうアメリカということになるのです、
アメリカについたときは国内線と扱われ、そのまま荷物もってゴーです
面白いですよね
でもこれ結構好きで
何か問題あったときに入国拒否があっても飛ぶ前なのでいろいろ便利じゃないですか(笑)
到着時ですが、日本だったらすべての人がまぁ税関を通らないといけません(一人ずつ話すということです)
バンクーバーは違って抜き打ちという感じです。
なので全員話すわけではないです。
ただ抜き打ちだけなく、入国審査時に渡航書類に審査官が赤ペンで暗号みたいなのを書きそれに出る直前に税関入り口にその紙を渡さないといけませんが、
暗号によって連れてかれるのです
税関だからって、荷物関連だけでなく、ビザの状態なども含まれます、
(自分も一回引っ掛かりました( ´∀` ))
さて今この空港が進めてるのは機械化で(というかどこの空港もやってますが)
国際線には数台のチェックインの機械があり、国内線に関してはほぼすべて機械なのです。
ちなみに空港内だけでなく、スカイトレインのいくつかの駅にも国内線のチェックインがありますし、事前チェックインされる方がほとんどなので
ターミナルで国内線チェックインする人は結構少ないです、
いやー時間短縮ですっごく助かります。
あっ、
もうそろそろ搭乗時間なので今回はこのへんで
余談ですが、
小さいころ 搭乗を登場と勘違いしていて
ポーズとか決めなきゃいけないのかのとか考えてました( ´∀` )