スカイトレイン 乗る編( ´∀` )

皆さんこんにちは 
自分のブログのタイトルのセンス無さ感に絶望している最中の2Bです。 


やっぱこういうセンスないんですかね。。 


タイトル欄を5分間考えましたが何がいいかわかりませんでした(笑)



さて今回は乗る編(笑) 


値段や乗り方などを説明していきます。


さてまず最初に、


バンクーバーには公共交通機関は3種類あります。


  • スカイトレイン
  • バス
  • シーバス



こちらが簡単な交通網です。
含まれてるのが、

  • シーバス
  • スカイトレイン
  • B-Line

このB-lineというのはバスなんですが、一般のバスではなくExpress という定義で運営してます。
感覚的に言うと各駅停車の電車と快速特急の電車みたいな感じです。


そして乗り方の前に料金です。



バンクーバーの料金計算は、 Zone制を採用しています。 


Zoneをまたぐごとに料金が変わっていきます


1,2,3,とZoneがあり

  • Zone1 = Vancouver市内
  • Zone2 = Richmond市 Burnaby市 North Vancouver市
  • Zone3 = それ以外

という感じになりますが、2と3は一応市ので分けてるのですが、一部微妙なところがあります。


今現在乗り降りによって料金が変わるのはSkytrainだけなので昔はバスも乗り降りによって変わってましたが、 降りるときにチケットを確認しないので、意味がなく、 最終的に1Zone を採用することになりました。


ちなみにZone1というのは地域で
1Zoneというのは跨ぐZone数です。


なのでたとえば、 Zone1,2、3、内での移動は1Zoneと計算されます、
Zone1からZone2 
Zone2からZone3 など2つのZoneの差が1の場合
2Zone と計算されます
そして
Zone1 から Zone3は3Zoneと計算されます。


ややこしくとごめんなさい



そして、不平等だと思われてしまうのは、行先と出発地が隣どうしの駅なのにZoneが違うことで2Zone計算になってしまいます。


なので新しい料金制を今検討中との話ですが、、、、
案を見たところ ムズイです。。。



今のところはバスで行くか徒歩かの二択になります。。



そして公共交通機関を運営しているTranslinkという会社専用カードCompassカードがあり。
6ドルのデポジットを支払いもらうことができます、
そこにお金をチャージしタップ式で使うことができ且つ割引がついてきますのでお勧めです。


このタップ式改札ですが、ここ数年導入したもので、 10年近く前は改札さえなく、抜き打ち検査的な感じでしたが5年ほど前に改札を導入、しかしシステムなどいろんな問題がありあけっぱの改札で確か3年ほど前にやっと起動し始めました。


今はこの改札Apple Payなどにも対応してますが、そのまま3Zone の大人料金を取られてしまうというカオスなシステムでマジ困ります。


続いてはMonthly Passです
これはひじょうーーーーーにありがたいことで、
一定料金払えば使い放題。 (もちろんZoneごとで料金が違います)
高校生は学割があり
規定大学は学割の値段で支給されており、パソコンでウェブサイトに行きリンクして使うシステムになってます(ただ料金が学費に含まれてるので、使わない人にとっては無駄という感じです)
ちなみに学割適応のPassは3Zone なのでZoneをまたぐことを気にしなくて済みます。
(しかも安い)



ワーホリやコミュニティカレッジの方たちは一般の値段になるので
短期の方たちにとってダウンタウンで活動するのが多いため、Vancouver市内の賃貸希望の方多いです。ですのでVancouver市内の家賃が高くなります。。。




数日旅行の方はDay Passがあり、お値打ちです。



そして乗り方ですが、 スカイトレイン、シーバスは日本と同じ感じなので特に知る必要はないですが、 


バスはバス停で普通に待ちますが
一つだけ注意点があります。



一部バス停は複数の線がある駅があります。
その場合自分のバスが来たら乗るよということで手を振るのはやめてください。


逆に乗らないよと勘違いされる場合があります(実体験)



乗る場合は立って悲しそうな目で運転手を見つめてください(意味ないけど)




乗るときは前方から乗り後方から降りるタイプになります、


これすごく驚いたのが、 日本は後ろから乗り前から降りるタイプがほとんどいうことです。 日本にいたときバス乗ったことがなくて、、、、




そして日本は降りる場合降車ボタンがありますが、 バンクーバーのバスは降車ボタン数が全然足りません。届かないということもあります。



なのでそれを解決するため、 バス両端窓側に黄色の線があり、それを引っ張ると降車ボタンと同じことになります。



あああああああ眠い。。。


寝たいですが、その前にどうしても紹介したいアプリがあります、


このTransitというアプリで本当に便利!!


バス電車などの現在地や
GoogleMapみたいなナビシステムしかも、 
現在地でバス電車現在地がリンクされてるので、降りる駅に到着する前の通知などすごく便利です




それではすごく眠いので。寝てきます。。。。。



すみません マジ眠い。。。

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